50男には 時間がない


40代終盤に差し掛かり50が見えてきた2019年秋、ふと今死んだらどうなるだろうかと考えた。悔いは残るのだろうか、と。

健康ではあり、死ぬ気配は微塵も見えないが、あの織田信長ですら49でいきなり死んでいる。私ごときコロリと死んでも誰も気にも留めないだろう。

思い返せばこれまで、キックボクシング、エアガン、カヤック、クラシックカー、ロードバイク、マウンテンバイク、ピストバイク、カメラ、フライトジャケット、wet shaving、万年筆、スケボー、と、男子が飛びつきそうなたいていの趣味には手を出してきた。悔いはない。

しかし今死んだらと考えた時、突然にエレキギターのことが頭をよぎったのだ。


そう、今こそギターだ。

もちろんまったく弾けない。好きなギタリストはいない、というか知らない。ロックというとピストルズしか知らない。それでもギターを弾けずに死ぬわけにはいかない、と思い至ったのだ。

50男には実はあまりカネがない。世知辛い世間の成り立ちのためにいろいろと搾取されているからだ。しかし、カネよりも時間の方が残り少ないということもよくわかっているのが50男である。ギター上達のためにはカネを惜しむまい。

50男はウォークマン世代であるから、耳も難聴気味だ。ノイキャンなんてなかったからね。だからもうあまり音の良し悪しはわからない。適当に話を合わせることはできるが、機材の音の違いなんて実はわかる由もない。しかしこれまでの経験から「高いものは良いモノ」ということは肌身に染みている。そして中味よりも見かけが大切であることもよくわかっている。

断言しよう。価格と外見で選ぶモノに失敗はない。本当いうとこれまで失敗ばかりしてきたのだが、ま、それはそれで。

価値あるモノを持つことは大切だ。子供あるいは孫に、ショボいモノを遺すわけにはいかない。

本ブログは私のように、様々な事情から「ギターを弾きたい」と思い立った漢たちのために、何よりも体裁を気にする漢たちのために、参考たらんと立ち上げたものである。未来ある若者にとっては何ひとつ参考にはならないので悪しからず。

50男にはもう時間がないのだ。

コメント

  1. くだらなすぎるのに何故か
    先が気になる、、、

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    1. わはは、我々にはもう時間がない。豊かな老後はありえない。やりたいことは今やるのだ!

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  2. やばい、60男はもっと時間が無いのだ!

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    1. スットコドッコイさん、お互い我慢せずにマキでいきましょう!

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