ストラトを買う


テレキャスを買ったら、2本目はストラトだ。もちろんFender Custom Shopの一択である。モノは1963年式。2019 Winter NAMM Show モデルである。石橋楽器渋谷店さん激推し。凄まじいsuper heavy relicに変態的なピンク。最初は全く違うストラトを見に来たのだが、いつの間にかこいつを握り締めていた。70万。2020年3月に購入。

最初はこっちを見に来たのだ!

決め手となったのは音ではなく(音の違いはわからない!)ボディ裏側の塗装の剥げ具合。ピンクの方は頬擦りしたいほど綺麗な剥げだったが、グリーンはグリーンの塗料が深く沈んでいてちょっと汚く感じてしまったのだ。長年の経験から、この「ちょっと」が致命的になることがわかる。気になり始めると、そのうちにすっかり嫌になってしまうパターンである。

「ギター弾けないのに試奏なんてやるんですか?」と聞かれるが、やりますよ。堂々と。先生に習っているフレーズを延々とところどころ引っ掛かりながらドヤ顔で弾く。あたかもここがキモなんだと言わんばかりに、目をつぶりながらうっとりと弾く。弾き間違えたら、今ピックに弦が引っかかったぞみたいな顔で覗き込みながら弾く。丁度このストラトを買ったときは、レット・イット・ビーのソロをたどたどしく弾いていた。

50男ともなると、小心なくせに変なところで図々しくなる。

グリーンも相当かっこいいけどね


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