フィンランドからまたペダル買う

四谷見附で信号待ちをしていた時に、購入を決断した

Mad Professorからお手紙を頂戴した。フムフムこれこれのコードを会計時に入力すると20%offとな。なんと!この機会に足りないペダルを買うべしだ。

私のボードに足りないペダルといえば、赤/黄/白が足りない。

早速サイトを隅々まで舐めるようにチェックする。注意点としては、フィンランド本国のサイトにアクセスすること。日本語のwebだったらそれは代理店のwebだ。フィンランド本国のサイトは英語であり、まずEU市民か否かを問われる。ほら、EU域外であればクソ高い消費税かからないからね。

本国のサイトの特徴はもう一つあり、それがB級品並びに特注品のコーナーだ。冒頭の写真の左はSweet Honey Overdriveだが、東日本大震災に寄せた特注モデル「Japan」である。これは日本人として、また私の職業倫理的にも買わねばなるまい。白だし。このSHOは大変有名なペダルで、本来はオレンジ色である。多くの日本人ミュージシャンもボードに入れているようだ。ダンブル系と呼ばれるペダルらしいが、本物のダンブルアンプの音を知らないのでなんとも言いようがない。

同写真の右はRuby Red Boosterのカスタム品だ。これは全体の音色を引き上げるクリーンブースターではなく、中高域を引き上げるトレブルブースターらしいが、よくわからない。色が気に入った。クリーンブースターならばVertexにしようとは思っているのだが、あれも赤だな。でも前科者の米Vertex(スペシャルなペダルと謳いつつ、実は他社製品のガワだけ変えて高額で売っていたのがバレ、全世界のペダル愛好家からボコられた事件)なので、騙されてるような気にもさせられるのがなんとも。うん、やはりRRBにしよう。

Mad Professorによると、コロナで生産活動ができなかったため、これまでは出来なかったカスタムを数多く手掛けたそうだ。なるほど。

黄色のペダルも見つけたのだが、トレモロで、すでにChase Bliss Audioの秀逸なペダル があるので見送った。Chase Bliss Audioは優秀すぎてなんでも出来てしまう。アナログなのでまだ許せるとしても、なんでも出来てしまうペダルというのは不便なものですな。

さて、物欲の塊たる私がのうのうと生きているにもかかわらず、「赤い公園」の津野ちゃんはあっさりと亡くなってしまった。手元に津野ちゃんのボードの写真があるのだが、お父上から譲り受けたという旧い(でもなんの変哲もない)ディレイペダルを大事に繋いでいた。

「赤い公園」は「NOW ON AIR」が有名だが、「風が知ってる」が好きだ。津野ちゃんのスゴみは下の動画の3'35''からの10秒で存分に感じられる。このタイミングでのハウリングに痺れた。圧巻である。



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