出遅れたが BOSS WAZA-AIR


どんなにペダルを組んだところで、50男はアンプから音なんてそうやすやすと出せない。時に家人が、時にご近所が気になるのが50男の良識である。嗚呼、防音室が欲しい。

そこで恐る恐る買ったのがコチラ。日本のBOSSのヘッドフォン型ギターアンプである。44,000円。この欧米人ウケを狙った露骨にダサい外観に騙されてはならない。詳細な使用法はネット上にゴロゴロ転がってるので検索していただくとして、私の場合を語ろう。

以前買ったギター直結で安っぽい音を出すモノとは一線を画す。装着して左手でヘッドフォンをON。それからトランスミッターをギターに挿す。おお、これか、これなのか。と何も弾いてないのにわかるのだ。ギターの弦が震えとる。

動作確認はこれくらいにして、まずはいそいそとペダルボードを並べる。そして最後のペダルのアウトプットにトランスミッターを挿す。この時、ペダルが1つも踏まれていない状態だと完全にノイズレスなのだ。で、ペダルを踏むと一気にペダルの音に包まれる感じだ。すごいメリハリである。余計な音がしない。

トランスミッター自体にON/OFFがあると挿しっぱなしにできるのに

ずっとこの環境を探していた。ヘッドフォンで誰にも文句を言われずにペダルコレクションを堪能できる環境を。Fenderの小さな真空管アンプを買ってはみたが、つまみを2より上にできないのでは、真空管の意味がない。安いLINE6のデジタルアンプの方がヘッドフォンジャックがあるだけマシである。また練習時にアンプが不要なので、電源口がペダルボードの1つ分だけで済むのは非常にありがたい。

そしてヘッドフォンなので、家人の声(怒ってる声がメイン)が聞こえないのが実にありがたい。しかも音に集中できるので、生意気にもMOTHERとVOODOO-1の音の違いなどもわかるような気になってしまった(ま、気のせいだろうが、VOODOOはジャキジャキ粗いが、MOTHERは繊細な気がする)。

それくらいペダル本来の音がよく聞こえる。アンプによってペダルの音が変わることはわかっちゃいるのだが、私にはこのヘッドフォンがあれば十分だ。どこかで演奏する予定なんてないのだから。

練習のスペースがこれだけで完結!ちなみにUSB充電方式である

このヘッドフォン(というかギターアンプかw)の特徴はそれだけではない。Bluetoothでスマホに繋げば、スマホの音楽がヘッドフォンに入ってくる。もちろん自分のギターの音も聞こえる。というわけでカラオケが可能だ。これとYouTubeの連携で色々できそうな気がしてきた。う〜ん、高いような気もするがYouTubeプレミアムにしてしまおうか。いいかげんYouTubeの広告にはうんざりだ。

でもさっき試しにPurpleHazeをやってみたが、速すぎて追いつけないのでやめた。

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