モニターヘッドフォンを買う


取材映像に音つけてYouTubeにアップしたところ、自宅で視聴したら音が小さかった。オフィスの巨大PCにはカッコつけてBeatsの金属ヘッドフォン(私物)を使用しているのだが、Beatsは低音ばかり強調するのである。それ故に自宅で普通のイヤフォンで聴いたら、音が小さく感じちゃったというわけ。

そのほか私の持っているヘッドフォンは、今時のBluetoothだノイキャンだと、今回の用途にそぐわないものばかりだ。映像と音がズレるの、最悪。

これはもう、有線のモニターヘッドフォンが必要だということになる。余計な装飾をしないフラットな音を出してくれるヘッドフォンを。この分野はSONY製が有名ですな。First Takeとかでもみんな使ってる。ただあれはけしてSONY製の性能が良いわけではないと思う。あれの良さはサイズだ。コンパクトで重くない。日本人に似合う。安いし。

K240 Studio

だが私のようにカタチから入る50男にしてみれば、ケーブルが物足りない。一流のケーブルを使いたい。コネクタもminiXLR端子をワケもなく使ってみたい。そうなると選択肢はドイツのAKGあたりに絞り込まれるわけだ。

AKGは欧米のスタジオでは普通に見かけるものらしい。K240 Studioなど安価で高性能らしい。ただね、デカい。ダサい。これよこれ。なんだよこのワイヤーみたいなの。うさ耳かよ。

そこでさらに探索すると、今風のデザインのAKGであるK371に行き着くというわけだ。薄いしね。1万ちょっとの激安価格である。

早速一流のケーブルも2種手配した。毎度お馴染みのプロケーブルさんで。一つは冒頭の写真にある緑色の日本製モガミ2893。もう一つは毎度お馴染みの米国製Beldenだ。白いやつ。Beldenなので硬いと思うだろうが、これは比較的柔らかい被覆を纏った82761。いずれもminiXLR端子はノイトリック製である。

Beldenの82761の白さが眩しい

ん?音の違い?

50男は難聴気味なのだから、んなもんわかるわけがないのである。男がいつまでも細かなことにこだわるものではない。何はともあれ高みを目指す。それが大切なのだ。

コメント

  1. そのブレない選択肢、いつもながら感心致します。

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    1. ありがとうございます。やはりリケーブルすると違いますな。気分が。

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