スウィーツ分野に参入する

「グラタン? 90分待ってくれる」と軽く言えるようになってきた。ギターは下手だが料理の腕はメキメキうなぎのぼりである。

ところが、家人どもがケーキを食べたいと言うので、いつものごとく材料を買い込みレシピを眺めながら満を持して作ったところ、スポンジケーキが膨らまなかった。ホイップクリームは分離した。惨憺たる有り様である。いたく傷ついた。

なんだこのゴミは
こんな時、将来ある若者ならば自分の腕が足りないと反省し奮闘するのだろうが、50男は違う。人生経験豊かな50男はこう考えるのだ。

「道具が悪い」

まずかき混ぜるのにフードプロセッサー(FP)を使ったのが失敗だ。スウィーツ系のかき混ぜはハンドミキサーであるべきらしいのだ。となるとそもそもFPを買ったこと自体が失敗だ。スライスも微塵切りも、今の私ならば包丁でやっちゃうからね。FPは無かったことにして、ハンドミキサーを買おう、と言うわけでキッチンエイドのハンドミキサーを購入した。50男の胸を高鳴らせるmade in USAである。重量も十分だ。さすがアメリカだ。

そのほか本格的に色々買い込んだ。スウィーツには真剣に向き合わねばなるまい。

まずはパウンドケーキの型を2つ。それにジャストフィットする敷き込みペーパー。型2つ分を作るのにちょうど良い(と言う触れ込みの)ボウル。全部新規に買い直した。そして仕上がったのが冒頭の写真である。紅茶のパウンドケーキ。

物凄く美味い。一晩冷蔵庫で冷やしたらさらに美味い。

でもすげー量の無塩バター使うのよ。これ太るんじゃない??オリーブオイルやココナッツオイルでも試してみよう。

いい加減ホームパーティーとか解禁してくんねーかな。パウンドケーキやテリーヌを自作して持参するのが目標だ。どっちにしろ当分無理だろうが。

コメント

人気の投稿