米国からAldenが届く

無造作にビニールにくるまって...アメリカンですな

なかなか心の整理がつかなかったのでご報告が遅れてしまったが、米国からAldenの靴が届いた。このポストで注文したやつだ。

無造作にビニールにくるまって届く。木型はプラザなのでサイズは8.5Dにしてみたが、ドンピシャだった。ソールは雨にも負けないコマンドソール。素晴らしい仕上がりで文句の付けようがない。

だが考える猿として電卓を叩いてみると、複雑な思いがよぎるのだ。

靴自体は確か830ドル少々。それを(日本には直接発送できないそうなので)OPASという転送サービス経由で輸入した。OPASまでの米国内送料も別途支払う。そしてOPASは消費税ゼロの州にあるとのことで、消費税はゼロ。だがもちろん日本への送料を再度支払わねばならぬ。これが利用できる一番安いUPSでも59ドル。ま、いいでしょう。高級品だから。1週間で届くし。で、さらに手数料も取られる。大体ここで概算総額が10万超えてる訳です。

ま、いいでしょう。日本では手に入らないモデルだし。

でもね、UPSから委託されて持ってきたクロネコさんが、玄関カメラ越しに申し訳なさげに言うんですよ。「すみません。着払いで23,500円なんですが...」

関税高すぎる。家中ひっくり返して2万円かき集めたわ。自由貿易はどこいったんだコラ。日米修好通商条約ばりの不平等感を感じるわけですよ。2万奪ってくのは日本の税関なんだけどね、それくらいアタマきたってこと。

もちろん日本では手に入らないモデルだし、日本のAldenも大体13万くらいだし、注文して半年で届くというのも驚異的に早い。でもなんかスッキリしないんだよな〜

ドサクサに紛れて、送料だ、手数料だ、関税だ、といろいろぼったくられた気分なのだ。

神田の大喜靴店で買えば、店主が喜んで色々とサービスしてくれるんだよな〜

磨いてくれて、シューツリーつけてくれて、コーヒーもご馳走になる。

もちろんこのモデルは手に入らないんだけどね、日本では。あ、前回のAldenと素材も色も一緒だけど微妙に違うからね、デザインが。

カッコいいから、まいっか



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